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埼玉県立坂戸西高校の高大接続授業が埼玉新聞で紹介されました


7月10日、包括連携協定を締結している坂戸西高校において、経営学部の柴沼真教授による高大接続授業が行われました。
今年3月に本学と包括連携協定を結んだ埼玉県教育委員会との連携の一環として企画された出前型授業プログラムとして行われたものです。
夏休みを境に3年生が部活動を引退し、新しくリーダーを務める予定の1年生?2年生の生徒約40人に対し、タイプ別のリーダー像の違いやリーダーに求められる心得などの説明が行われました。
自らも日本サッカー協会フットサル委員会の委員も務める柴沼教授による授業では、グループごとに分かれて、「自分では気づかないリーダーとしての資質」や「自分の思いを相手に伝えることの難しさ」など体験型の授業が行われました。
参加した生徒たちは「あっという間の1時間でした。どんなリーダーが自分には向いているのかを考えるヒントになりました。」と感想を述べていました。

この高大接続授業は、埼玉新聞 7月13日(木)に掲載されました。

埼玉新聞 7月13日(木)掲載 許諾
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