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関東ロックウール様はじめ、3銀行様より男子駅伝部に対し贈呈品の寄贈式が行われました


2024年9月24日、関東ロックウール株式会社(群馬県高崎市)の代表取締役社長をはじめとする経営陣のみなさん、東和銀行、埼玉りそな銀行、群馬銀行の幹部のみなさんが本学を訪れ、男子駅伝部の櫛部監督に対し、贈呈品寄贈式が執り行われました。

関東ロックウール株式会社では、私募債発行を銀行様に委託され、SDGs達成に向けた社会貢献をしたいとの考えから、その手数料の一部を物品として本学に寄贈していただきました。

同社の飯島社長、酒井専務が城西大出身という縁から寄付先として本学を選定してくださいました。本学への寄贈を通じて、同社はSDGs(持続可能な開発目標)で掲げる「質の高い教育をみんなに」に加えて、駅伝部の日々の活動としてランニング教室など地域スポーツへの貢献から「すべての人に健康と福祉を」へ貢献することとなりました。

飯島社長は「教育産業への投資を希望していたものの投資先を決めかねていた。箱根を走る選手の姿を見て城西大学に即決した。寄贈品の治療器を使って優勝をめざしてほしい。」と期待の言葉をかけられました。

櫛部監督は「選手たちは限界ギリギリのトレーニングで鍛えている。寄贈していただいた治療器は選手の疲労回復、ケガ予防に有効活用させてもらいます。10月の出雲駅伝は期待してください。」と感謝を述べました。
(広報課)

関東ロックウールのみなさん

関東ロックウール飯嶋社長

感謝を述べる櫛部監督

寄贈いただいた治療器

群馬銀行 高橋支店長

埼玉りそな銀行 菜花部長

東和銀行 石関支店長

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