2024年11月29日、女子駅伝部にJAいるま野様からブランド米「金芽米」100㎏の贈呈がありました。「金芽米」は地域で収穫される「彩のきずな」を原料に使用したブランド米です。この取り組みは、JA管内にある本学をはじめとする大学や高校をJA地域理事代表らが直々に訪問し、米の寄贈を通じて大会での健闘を祈念するという地域貢献活動の一環として行われています。

寄贈にあたり小川收一地域理事代表らが、「全日本大学女子選抜駅伝競走出場、誠におめでとうございます。困難に立ち向かう様々な人々に勇気と感動を、そして絆をたすきに込め選手の粘り強い走りに、貴校の健闘をお祈りしたいと思います。このお米を食べてぜひ優勝を目指して頑張ってください。また、マラソンの神様で有名な川越八幡宮でお守りを個人的に頂いて参りました。是非全日本大学女子選抜駅伝競走、健闘していただきたいです」と激励の言葉をかけられました。

女子駅伝部赤羽周平監督は「こんなたくさんのお米ありがとうございます。女子駅伝部は学生16名なのですが、非常にたくさんお米を食べております。管理栄養士からはいつもお米の注文をお願いしますと頻繁に連絡が来ます。当分すごくおいしいお米を頂けるので、より頑張れると思います。引き続き応援よろしくお願いいたします」と感謝の言葉を述べました。
（広報課）