短大生がデザインしたパンが、毛呂山町のベーカリー「サン?シーロ」で発売されています!
12月20日(金)、坂戸キャンパス近くにあるベーカリー「サン?シーロ」(毛呂山町)にて、短大生が授業でデザインしたパンが2種類、発売されました。
店頭に並んでいるのは、「フォンパンショコラ」と「塩パンラタトゥイユ」。
「フォンパンショコラ」は、パンの中にチョコレートクリームが入った、洋菓子のフォンダンショコラに似た食感を味わうことができるパンです。パンの上にかかった砂糖のパウダーが冬の朝に降り積もった雪のようで、見た目もとてもかわいいです。
店頭に並んでいるのは、「フォンパンショコラ」と「塩パンラタトゥイユ」。
「フォンパンショコラ」は、パンの中にチョコレートクリームが入った、洋菓子のフォンダンショコラに似た食感を味わうことができるパンです。パンの上にかかった砂糖のパウダーが冬の朝に降り積もった雪のようで、見た目もとてもかわいいです。
「フォンパンショコラ」は、ジャガイモのような見た目もかわいいパンです。人気が出ること間違いなし!
「塩パンラタトゥイユ」は、パプリカやズッキーニなど、彩り野菜がたっぷりのパンです。土台となる塩パンの塩味が野菜の甘味を引き立ててくれています。
「塩パンラタトゥイユ」は、野菜たっぷりのパンで、美味しいだけでなく栄養もたっぷりです!
2種類のパンのデザインに取り組んだのは、短期大学の授業「地域連携Ⅱ」(三國信夫准教授担当)を履修している18人の学生です。
授業では、ベーカリー周辺地域の住民構成、施設、環境などをグループで調査し、また、「サン?シーロ」の方にインタビューをして、「この地域の」「だれに」「どんな魅力の」パンを作るかを話し合いました。
さらに、「だれに」に該当する人(たとえば「部活動を終えた運動部の学生」)を対象に、インタビューやアンケートを実施して、どのようなパンが魅力に感じられるのかを調査し、その情報をもとにパンのデザイン作業に取り組みました。
教室でできあがったデザイン案は、17種類。今回は、そのうちの2種類を商品化していただきました。年明けには、さらに2種類のパンが発売される予定です。
短期大学「地域連携Ⅱ」の授業は、毎年「サン?シーロ」のご協力を得て、学生が地域について学び、その学びを活かして、パンのデザインをするという活動を続けています。
今後は、学生が、パンの魅力を伝えるポスターのデザインに取り組む予定です。
ぜひ、お店にお立ち寄りいただき、短大生デザインのパンを手に取っていただければと思います。
(城西短期大学)
授業では、ベーカリー周辺地域の住民構成、施設、環境などをグループで調査し、また、「サン?シーロ」の方にインタビューをして、「この地域の」「だれに」「どんな魅力の」パンを作るかを話し合いました。
さらに、「だれに」に該当する人(たとえば「部活動を終えた運動部の学生」)を対象に、インタビューやアンケートを実施して、どのようなパンが魅力に感じられるのかを調査し、その情報をもとにパンのデザイン作業に取り組みました。
教室でできあがったデザイン案は、17種類。今回は、そのうちの2種類を商品化していただきました。年明けには、さらに2種類のパンが発売される予定です。
短期大学「地域連携Ⅱ」の授業は、毎年「サン?シーロ」のご協力を得て、学生が地域について学び、その学びを活かして、パンのデザインをするという活動を続けています。
今後は、学生が、パンの魅力を伝えるポスターのデザインに取り組む予定です。
ぜひ、お店にお立ち寄りいただき、短大生デザインのパンを手に取っていただければと思います。
(城西短期大学)