学校法人日本航空学園との包括連携に関する基本協定を締結しました
2025年6月5日、学校法人城西大学紀尾井町キャンパスにて、学校法人日本航空学園(梅澤重雄理事長)と学校法人城西大学(水田博久理事長)との間で「学校法人日本航空学園と学校法人城西大学との包括連携に関する基本協定」を締結しました。
本協定は、双方の教育資源を活かした連携?交流を推進することにより、教育内容の充実と生徒?学生の資質向上を図ることを目的としています。
調印式において水田理事長は、「城西国際大学安房キャンパス跡地に開校した日本航空高校とのつながりをより強固にし、充実した教育を提供していきたい」と述べました。
これに対し梅澤理事長は、「鴨川キャンパスの開校により新たな教育の可能性が広がっている。今後は全国的な教員不足といった課題に対し、各キャンパスをオンラインでつなぎ、AIの活用を図りながら、新しい教育の特色を打ち出していきたい」と話しました。
調印後の懇談では、「城西国際大学においても授業のオンデマンド化を進めており、日本航空学園の取り組みと方向性が一致している」、「今後はオンラインの活用により、高校生が大学の授業に触れる機会を拡大し、高大連携をさらに強化していきたい」、「日本航空学園からの大学編入を通じて、多様な背景を持つ学生が交わる学びの場を提供し、大学における多様性の推進にもつなげていきたい」などの意見が交わされました。
今後は、推薦入試制度における協力や、施設?設備の相互活用、部活動や公開講座を通じた交流など、様々な分野での取り組みを予定しております。
本協定を契機として、両法人は互いの強みを活かしながら、未来を担う人材の育成に向けて、より一層の連携を図ってまいります。
(広報課)
本協定は、双方の教育資源を活かした連携?交流を推進することにより、教育内容の充実と生徒?学生の資質向上を図ることを目的としています。
調印式において水田理事長は、「城西国際大学安房キャンパス跡地に開校した日本航空高校とのつながりをより強固にし、充実した教育を提供していきたい」と述べました。
これに対し梅澤理事長は、「鴨川キャンパスの開校により新たな教育の可能性が広がっている。今後は全国的な教員不足といった課題に対し、各キャンパスをオンラインでつなぎ、AIの活用を図りながら、新しい教育の特色を打ち出していきたい」と話しました。
調印後の懇談では、「城西国際大学においても授業のオンデマンド化を進めており、日本航空学園の取り組みと方向性が一致している」、「今後はオンラインの活用により、高校生が大学の授業に触れる機会を拡大し、高大連携をさらに強化していきたい」、「日本航空学園からの大学編入を通じて、多様な背景を持つ学生が交わる学びの場を提供し、大学における多様性の推進にもつなげていきたい」などの意見が交わされました。
今後は、推薦入試制度における協力や、施設?設備の相互活用、部活動や公開講座を通じた交流など、様々な分野での取り組みを予定しております。
本協定を契機として、両法人は互いの強みを活かしながら、未来を担う人材の育成に向けて、より一層の連携を図ってまいります。
(広報課)