【薬学科(6年生)】「自分ごと化 城西?薬学」 コミュニケーション体験演習(4年生必修科目)9/6 小学生薬剤師体験教室チーム
9月6日に城西大学で開催された埼玉県青少年課主催のリアル体験教室(夢を見つける!リアル体験教室 薬剤師になりたい)に、薬学科4年生の21名がコミュニケーション体験演習の一環として参画しました。本年度は昨年よりも参加者の定員が増え、小学生27名と保護者の皆様をお迎えしました。学生は次の企画(①~③)を立案し、当日の運営に携わりました。
① ドラッグストア
② 一包化
③ 軟膏調剤
小学生に薬剤師の仕事を理解してもらうためには何を伝えればよいのか、5月から活動を開始し、前日まで試行錯誤を重ねた企画をもって当日を迎えました。
当日は、想定外のこともあり不安もあったようですが、学生間で協力し、積極的に小学生と親御さんの対応をしていました。はじめは学生も参加者も緊張していたのですが、学生が慣れてくると、小学生も積極的になり、最後は和やかにとても楽しんでいる様子でした。
当日は、想定外のこともあり不安もあったようですが、学生間で協力し、積極的に小学生と親御さんの対応をしていました。はじめは学生も参加者も緊張していたのですが、学生が慣れてくると、小学生も積極的になり、最後は和やかにとても楽しんでいる様子でした。
リアル体験教室を終えた4年生からは以下のような感想がありました。
●小学生に伝えるためには、専門的なことを噛み砕いて説明する力が必要だと実感しました。今回の経験をとおして「伝える力」と「計画力」について少し成長できたと感じました。
●人数や動きの変更があった際に、臨機応変に対応することができ、準備どおりに進行することができてよかったです。
●小学生に楽しかったと言ってもらい、この企画に参加できてよかったと思いました。終わった後、達成感と充実感がありました。
●自分がわかっていることをわからない相手に伝えることは難しいことだと思いました。患者さんと接するときも同様に伝え方や接し方などに注意してわかりやすい言葉で伝える大切さを学びました。
●実際に小学生に教えてみて、自分の説明力不足や小学生に伝わりづらいところをどう説明するかなどの課題がみつかりました。回数を重ねるごとに改善しながら行うことで修正力を身につけることができたと思います。また、空き時間に小学生や親御さんとコミュニケーションする上で、年齢に合わせた接し方や話題にすることで円滑なコミュニケーションをはかれることを学びました。
●企画を考え、発表や実践をとおして改善し、小学生の視点で考えた新しいことに挑戦できたことがとても楽しかったです。
●人数や動きの変更があった際に、臨機応変に対応することができ、準備どおりに進行することができてよかったです。
●小学生に楽しかったと言ってもらい、この企画に参加できてよかったと思いました。終わった後、達成感と充実感がありました。
●自分がわかっていることをわからない相手に伝えることは難しいことだと思いました。患者さんと接するときも同様に伝え方や接し方などに注意してわかりやすい言葉で伝える大切さを学びました。
●実際に小学生に教えてみて、自分の説明力不足や小学生に伝わりづらいところをどう説明するかなどの課題がみつかりました。回数を重ねるごとに改善しながら行うことで修正力を身につけることができたと思います。また、空き時間に小学生や親御さんとコミュニケーションする上で、年齢に合わせた接し方や話題にすることで円滑なコミュニケーションをはかれることを学びました。
●企画を考え、発表や実践をとおして改善し、小学生の視点で考えた新しいことに挑戦できたことがとても楽しかったです。
記事提供:コミュニケーション体験演習担当教員一同
記事作成:高橋 直仁
記事掲載:玄 美燕
記事作成:高橋 直仁
記事掲載:玄 美燕