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【別科】12/16(土)小川町で日本文化を体験してきました


日本文化専修課程は、日本文化研究Bクラスの学外授業として、埼玉県比企郡小川町で伝統工芸について学んできました。 まず、小川町和紙体験学習センターにて手漉き和紙の体験学習や、施設見学をしました。小川町といえば手漉き和紙といわれるほど和紙の伝統産業が有名で、「細川紙」はユネスコ無形文化遺産に登録されています。

次に小川町の地場産業として酒蔵、晴雲酒造さんを見学しました。晴雲酒造は 1971 年(昭和 46 年)に「手造り晴雲」の製造を開始した酒造です。築100年の土蔵旧仕込蔵や酒造り道具の展示室を見学しました。

昼食後、小川町観光協会で着物の着付けをしてもらいました。着物姿で埼玉県の伝統工芸品について学びました。初めての着物は歩くのも苦労しましたが、とてもいい思い出になりました。

酒造りには材料がいろいろ。道具もいろいろ。
さらに毎日、微調整も必要。
機械化が進んでいるけれど、杜氏の方の技量がそれを支えています。

和服みなさんよく似合っています。

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