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【医療栄養学科】分子栄養学研究室の卒業研究で作成したレシピをご紹介します。Part1


鮭の包み焼き

薬学部 医療栄養学科 分子栄養学研究室では、今年度の卒業研究で、「筋肉量と栄養素摂取量の関係、および筋肉を増強させるレシピの作成」という題目で3名の学生が研究活動を行いました。
具体的には、全身筋肉量と日常的な栄養素摂取量の関係を調査し、筋肉に影響を及ぼす栄養素を含むレシピを考案、作成しました。今回は、4年生が考案したレシピを紹介させていただきます。ぜひご家庭で作ってみてください。

鮭の包み焼き
<材料(2人分)>
鮭       160 g
ぶなしめじ   100 g
たまねぎ    20 g
にんじん    20 g
こねぎ     5 g
レモン     15 g
有塩バター   10 g
しょうゆ    5 g
レモン汁    5 g

<栄養成分>
エネルギー   223 kcal
たんぱく質   20.4 g
脂質      12.3 g
炭水化物    8.5 g
カルシウム   35 mg
ビタミンD   26.7 ?g
食塩相当量   0.8 g

<作り方>
① ぶなしめじ、たまねぎ、にんじん、こねぎ、レモンをそれぞれ切る。
② クッキングシートの上にたまねぎ、にんじん、鮭、ぶなしめじ、レモン、こねぎ、有塩バターの順に乗せ、しょうゆ、レモン汁をかけてから包む。
③ 耐熱皿に乗せ、500Wの電子レンジで4分加熱する。

レシピを考案した学生より
たんぱく質,ビタミンDともに豊富な鮭と、筋肉量減少を防ぐ効果が期待されるオルニチンが多く含まれるぶなしめじを組み合わせた一品です。
研究室紹介ページURL:
/pharmacy/nutrition_dep/laboratory/bunshieiyou/
ハッシュタグ:
https://lab.naninaru.net/seminar/U25800/josai_pharmacy_shimizu
城西大学薬学部医療栄養学科
(管理栄養士養成課程)
分子栄養学研究室
教授 清水 純
助教 坂本 友里
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