韓国ビジネス研修プログラム
韓国ビジネス研修プログラムのご紹介
「2022年度韓国ビジネス研修」実施報告
韓国ビジネス研修は、2023年2月10日から17日まで28名の学生が参加されました。コロナウイルスによる影響で昨年8月に予定していましたが、実現できず、今回の実施となりました。研修期間中は、ソウルの明洞、大田市、釜山市にわたる研修プログラムでした。
韓国ではコロナの影響から解放され、マスクは一部の場所以外を除く原則自由でした。ソウルでは、L7ロッテ明洞ホテルの見学後、明洞、南大門市場、南大門、ソウル市庁、光化門、広場市場を歩きながら都市景観を視察しました。大田では建陽大学の学生と交流した後、現代自動車トラック工場見学、伝統結婚式体験などを行いました。
釜山では、東西大学の学生と交流を行い、釜山新港を見学しました。学生から建陽大と東西大の学生との交流が最も興味があったとのことです。この研修を通じてこれからの勉学や就職に活かしたいと意欲満々です。
韓国ではコロナの影響から解放され、マスクは一部の場所以外を除く原則自由でした。ソウルでは、L7ロッテ明洞ホテルの見学後、明洞、南大門市場、南大門、ソウル市庁、光化門、広場市場を歩きながら都市景観を視察しました。大田では建陽大学の学生と交流した後、現代自動車トラック工場見学、伝統結婚式体験などを行いました。
釜山では、東西大学の学生と交流を行い、釜山新港を見学しました。学生から建陽大と東西大の学生との交流が最も興味があったとのことです。この研修を通じてこれからの勉学や就職に活かしたいと意欲満々です。
景福宮の中心部にある勤政殿
ハングルを作った世宗大王像
投壺ゲームを体験
韓国の伝統結婚式も体験
韓服体験(男性)
韓服体験(女性)
韓服体験
美味しいグルメが盛りだくさん
ロッテL7明洞ホテル見学
参加者の声
根岸さん(2年生)
日韓関係で色々な意見が飛び交う中で、日本にいたら気づけなかった人の温かさや親切な人の多さを肌で感じました。SNSやテレビなどの意見だけを鵜呑みにせず、自分で見たもの感じたものが本当の答えだと今回の研修を終えて強く感じました。また、自ら動き積極的に行動することでまた新たな出会いが生まれるなと思いました。この研修で学んだことは、今後の日本での学校生活や就活などにも生きてくるのではないかなと思いました。有意義な一週間を過ごすことが出来ました。
江口さん(3年生)
今回の韓国ビジネス研修を通し日本と韓国の比較により様々な気づきも多く今後日韓の経済比較も行っていきたいと感じた。しかしながら、それだけでなく言語面思考面で自己成長にもつながった。国が違うだけで国民性も違い言語も全く違うことを実感し就職活動においても自己の視野が広がり1 step up 成長できたと感じている。
「2024年度韓国ビジネス研修」実施報告
韓国ビジネス研修は、2024年9月2日~10日の日程で行いました。参加者は16名でした。 見学先は、仁川空港、L7明洞ホテル、韓国電子通信研究院、現代自動車、釜山新港コンテナ港?展望台、国際市場、ジャガルチ市場などでした。文化体験は、ソウルの都市景観視察、全州ビビンパ体験、礼儀作法体験、韓服衣装体験でした。さらに、姉妹校の建陽大学や東西大学の学生と交流を行いました。 学生は、韓国の産業施設を興味津々見学していました。この研修で学生から一番興味深かったことを聞くと、学生交流とのことでした。同じ大学生であり、一部の韓国学生は軍隊から除隊した学生もおり、日本の学生と比較することができたとのことです。言葉は通じなかったこともありましたが、手振り身振りをしながら、翻訳機器を使ったことで何とか意思疎通でしたとのことです。しかし、韓国の学生の方が日本語を流暢に話すことで日本人学生は語学に対する刺激を受けた様子です。 健康上の問題や事故もなく学生全員無事に日本に戻ってきました。韓国で学んだことはこれからの人生に活かしたいと意欲満々です。