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多様性で未来を創る「全学共通基盤科目」


全学共通基盤科目とは

全学共通基盤科目は、全学部生が履修する必修科目です。多様な人々の言葉に耳を傾け、自分の考えを伝えながら交流することによってお互いを理解し、尊重し皆と協力して新しい価値を創り出していこうとする力、「協創力」を身に着けることを目的としています。

「協創力」へかける思い

今、私たちは変化の激しい時代に生きています。解決すべき課題は無数に存在しており、これからの社会を切り開くためには、新たな力が求められています。
その力こそが、「協創力」です。本学はその力を育むため、大学全体で取り組んでいます。
5つの学部を有する総合大学として、学部を超えて、多様な人々と積極的に交流し、共に学び合う。そんな環境が城西大学には広がっています。

授業科目について

設置科目一覧

全学共通基盤科目は3科目から成り立ち、通常、3年間かけて学びます。
○協創力体験演習Ⅰ(1年生) シラバスはこちら
○協創力体験演習Ⅱ(2年生) シラバス準備中
○協創力実践演習(3年生)  シラバス準備中

授業方法

全学部の学生を約20クラスに分け、各クラスを担当する教員もすべての学部から選出し、自ら応募してくれた2年生以上に在籍している学生補助者(SA)とともに授業が展開されます。
各回の授業の冒頭で総論的な講義で学んだあとに、具体的な実践(対話?ディスカッション?課題解決学習等のアクティブラーニング等)を通して学びます。

実際に授業を受けてみて 学生からの声

○自分からコミュニケーションをとり、人が安心して話せる環境作りが大切なんだなと思いました。確かに、自分が話している時に誰も反応してくれない、笑ってくれないという環境だと話す気力がなくなったり、興味がないんだなと悲しくなることもあると思います。そんな環境にはならないよう心理的安全を作っていきたいなと思いました。(第1回目授業)

○今日、初めて他学部の人たちと関わったのですが、みんな考えてることとか似ていて、同じ学部でもこの場で会うのが始めでて仲良くなれてとても楽しかったです。前の自分だったら、話したいことを話して否定されるのが怖くうまく話せないことが多かったのですが、グループのみんなが話題出してくれたり広げてくれたりして、とても話しやすい雰囲気ができて楽しい時間にできました。あと少し授業があるので、楽しみながら仲良くなりたいなと思いました。(第1回目授業)

○今回は城西大学の魅力を伝えるためのカルタ作りを班で行いました。私の班の担当が「な行」で「ぬ」などこれほんとにカルタにできる?というむずかしいと感じるところがありましたが、友達と話し合い城西のマスコットキャラクターの事でカルタを作ることが出来ました。また、他の字では藤野学長についてのカルタを3枚つくり実際に学長に見てもらって好評をいただいたので良かったかなと思います。実際に半で話しあい、前回学んだ心理的安全性を活かせることが出来たと思うのでグループ解体後でも続けていきたいです。(第2回目授業)

○今日は、協創力体験演習で数字のゲームを新しい班で行い、多様性に気づこうということで取り組みましたが、0?100の数字で、数字の大小で物事の価値観で数字と重ね、当てはめていくというゲームをしました。そこで、数字の大小の考え方は、ほぼ同じ考えの人と、微量に異なる人、全く異なる人の考えがわかりました。ですが、異なる考えの中にも笑顔が生まれる程、「わかるわかる、違う違う」という言葉が羽合いました。そのことから多様性とは同じ考えを持つ人、異なる考えを持つ人、その様々な考え方がある中でも、別々な考え方を持ち、人それぞれが自分を主張し合っていくということが、多様性、ということだと改めて協創力体験演習で実感しました。(第3回目授業)

○自分と他の人では考え方やものの見方が違うことを改めて知ることができた。記号の中から漢字を見つけるとき、自力では見つけられなかった漢字を同じ班の人が見つけていたり、他の人が見つけられなかった漢字を自分が見つけていることもあった。このことから、自分では気が付かなかったものを他の人が気がついたり、反対に他の人が気が付かなかったものを自分が気がついたりしていることがしれてよかった。他にも話し合いをしているときに一緒に漢字を見つけたりなどができたのも見方が広がってよかった。(第4回目授業)

○今回の講義は、相手に誤解されないように、分かりやすく説明するやり方を再確認することができました。また、グループワークを通して、協力しながら物事を進めていく練習もすることができました。これから社会に出る私たちが必要な能力だと思うので、これからの生活でも意識していきたいと思いました。(第5回目授業)

○今日の授業では文章の書かれたカードを頼りに目的を果たすための地図を書けということをやりました。解釈の仕方が沢山あり、例えば長方形の敵本拠の入口と入口の場所は指定されていませんでした。ほかの班と比べてみると東西南北色々な位置に入口を作っていました。しかしその後の説明を頼りに場所を絞っていくというものでした。班の中でも意見が割れ、日常生活の中でも自分の考えは100%他人に伝わっていないのだなと実感しました 。なるべく正確に自分の考えを伝えるためには簡潔に端的に伝えるべきだと思いました。このことから自分が考えていることを図にしてみて共有すると十人十色な図が出来上がるのでしっかりと途中途中で解釈に違いがないか確認する必要があると思いました。(第6回目授業)

○最初は知らない人と話すのが嫌で授業が嫌いだったけど知らない人と話すのは新しい体験や色んな考えを聞くのが楽しくなってこの授業が好きになっていきました!コミュニケーション能力もついたと思います。ありがとうございました!(第7回目授業)

○このような授業があることにより、人との環境の幅が広がったのがすごく嬉しく思います。
人と関わることが苦手だという人も少なからずいると思いますが、この授業は、絶対に一人一人が発表しないといけないとかがなく、とても楽しい授業でした。(第7回目授業)

卒業生の就職先企業様からのアンケート結果を受けた教育改善

毎年、2月に多くの企業にご協力いただき、入社前までに伸ばして欲しい能力について、本学の学びの質の向上を目指して企業からアンケートを実施しています。

その結果を参考にし、協創力を養う授業を開講しています。

企業アンケートにつきましては、こちらをご参照ください。

2025年度 協創力体験演習Ⅰ

他学部の学生と交流しながら、「協創」を体験する授業です。
全学部 1年生の必修科目ですので、新入生の皆さんは必ず出席するようにしてください。

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