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公衆衛生学


公衆衛生学研究室 | 城西大学
「3行」で大学の研究室?ゼミがわかる!?在学生の目線で、公衆衛生学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。

大学の研究室は、何をするところですか?

教員

職位 教員名 主な担当科目
教授 河合 洋 公衆衛生学A、公衆衛生学B、薬毒物分析、放射化学実習、薬学実習F、毒性学B、中毒学、卒業研究
助教 岩舘 怜子 公衆衛生学A、薬学総合演習B、薬学実習C、薬学実習F、薬毒物分析、放射化学実習、卒業研究

研究内容

  1. 疾病モデル動物における生体リズム異常の解析
  2. 生体リズム異常が疾病発症に及ぼす影響の解析
  3. 薬効/毒性発現における生体リズムの影響の解析

学生への対応

  • 学生ひとりひとりが責任をもって研究活動に取り組み、自ら考え調べながら理解を深めていく力を磨けるよう、機会を提供し活動を支援します。
  • 他者と協同しながら活動していく能力を身につけられるよう支援します。
  • 科学的な思考を身につけ、実践していくことを支援します。

業績(主な業績3報)

  1. Hiroshi Kawai, Ai Kurokawa, Takuya Ishibashi, Reiko Iwadate, Naomi Kudo, Yoichi Kawashima, Atsushi Mitsumoto. Urinary bile acid shows diurnal fluctuation and phase shift with daytime-restricted feeding in rats. BPB Reports, 3, 60-64 (2020)

  2. Hiroshi Kawai, Reiko Iwadate, Takuya Ishibashi, Naomi Kudo, Yoichi Kawashima, Atsushi Mitsumoto. Antidepressants with different mechanism of action show different chronopharmacological profiles in the tail suspension test in mice. Chronobiology International, 36, 1194-1207 (2019)

  3. Hiroshi Kawai, Jin Inabe, Takuya Ishibashi, Naomi Kudo, Yoichi Kawashima, Atsushi Mitsumoto. Short and long photoperiods differentially exacerbate corticosterone-induced physical and psychological symptoms in mice. Biomedical Research (Tokyo), 39, 47-55 (2018)