合成有機化学研究室
教員 | 秋田 素子(教授) 博士(理学) |
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略歴 | 1994年:お茶の水女子大学理学部卒 1999年:東京大学欧冠联赛投注_欧冠盘口-中国足彩网合作伙伴理学系研究科修了 分子科学研究所博士研究員、九州大学有機化学基礎研究センター博士研究員、分子科学研究所助手、広島大学欧冠联赛投注_欧冠盘口-中国足彩网合作伙伴理学研究科助手、大阪電気通信大学工学部准教授を経て、2012年4月より現職 |
担当科目 | 外国書講読I、基礎有機化学、有機化学実験、機能有機化学、合成化学特論 |
専門分野 | 構造有機化学、超分子化学、物性化学 |
所属学会 | 日本化学会、有機結晶部会、有機π電子学会、基礎有機化学会、分子科学会 |
院生 | 4名 |
4年生 | 4名 |
居室 | 23号館 719号室(秋田)、721号室(実験室)、720号室(院生) |
メールアドレス | motoko(at)josai.ac.jp ※ (at) は @に置き換えて下さい. |
大学研究ナビ | 合成有機化学研究室ホームページ |
研究内容
磁性、電導性、クロミズムなどの物性開発を目指して、安定ラジカル種、電子受容体、電子供与体などを含む新しいパイ共役系化合物及びその遷移金属錯体の合成と、それらの機能?物性の解析を行う。固体物性が関わるので、結晶設計や固体を反応場とする物質変換も研究対象とする。
研究室紹介動画
昨年度の卒業研究題目
- 一次元細孔内部にシアノ基をもつ多孔性配位高分子の合成?構造とヨウ素包接能
- ビフェノール骨格を有する新規ESIPT発光分子の合成と発光特性
- ハロゲン置換したベンゼン環を5,15-位にもつ10,20-di(4-pyridyl)porhyrinとMn(II)イオンの溶媒熱合成
- ESIPT可能な構造をもつ新規フェナントロイミダゾール類縁体の合成と金属イオンセンシング
最近の研究業績
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