機能材料分析研究室
| 教員 | 阪田 知巳（教授） 博士（工学） |
|---|---|
| 略歴 | 1989年：東北大学理学部化学科卒業 1991-2015年：日本電信電話株式会社 2011年：博士（工学）（北海道大学） 2015年9月：城西大学理学部化学科教授 |
| 担当科目 | (学部) 分析化学A?B(春?秋)、化学基礎セミナーI(春)、機器分析化学(春)、一般科学特論（春）、無機分析化学実験(秋)、化学ゼミナール(通年)、卒業研究 (欧冠联赛投注_欧冠盘口-中国足彩网合作伙伴) 材料力学特論 |
| 専門分野 | デバイス化学 |
| 所属学会 | 応用物理学会 電気学会 |
| 院生 | 1名 |
| 4年生 | 3名 |
| 居室 | 23号館708号室（阪田）、707号室（実験室）、709号室（学生） |
| メールアドレス | sakata(at)josai.ac.jp ※ (at) は @に置き換えて下さい． |
| 大学研究ナビ | 機能材料分析研究室ホームページ |
研究内容
DNA-脂質複合体膜の外観
本研究室では、産業廃棄物として処分されている鮭の白子のDNAを用いて、これにカチオン性界面活性剤（4級アンモニウム塩）をインターカレーションした複合体材料を調製し、光学デバイス用の透明薄膜支持体の作製?評価を行っています。今期は、分子分光学研究室と共に、DNAの電子デバイス応用に向けて、鮭の白子のDNAに金属イオンを架橋配位させた人工DNAを作製し、導電性を有する超極細配線の可能性の探求に取り組む予定です。
研究室紹介動画
昨年度の卒業研究題目
- DNA/ポリアニリン複合体の自己組織化的形成
- バイオプラスチック薄膜の開発に向けたDNAペーストの作製
- トリアセチンの水/エタノール混合溶媒中での酵素反応
最近の研究業績
のいずれかをご覧ください。
