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2020年度 活動報告



共同教育プログラム学生の受け入れについて

姉妹校からの留学生がやって来ました!

 本学には、海外の姉妹校から毎年数多くの留学生を受け入れていますが、今年度は欧冠联赛投注_欧冠盘口-中国足彩网合作伙伴感染拡大の影響を受け、残念ながら全く受入ができていませんでした。
そのような中、2月4日、中国の姉妹校 大連外国語大学からの共同教育プログラムによる待望の留学生8名をキャンパスに受け入れることができました。
 彼等は、2020年4月に現代政策学部の3年生に転入しましたが、欧冠联赛投注_欧冠盘口-中国足彩网合作伙伴の影響により日本に入国できず、これまでずっとオンラインで本学の授業を受けてきました。
 そして、念願かない今年の1月20日に日本に入国することができ、空港での免疫検査を経て空港周辺のホテルで14日間の待機も無事終了し、2月4日に本学キャンパスに初めてやって来ました。
 皆さんは、14日間の待機期間中の疲れも見せず元気いっぱいで、2019年から本学に留学している大連外国語大学の先輩留学生の案内のもと、午後の陽光が射す中キャンパスツアーを行いました。
 各号棟や図書館、グラウンドをはじめ、自然に囲まれた本学のキャンパス全体を見学した後、食堂で初のランチを楽しみました。その後、清光会館1Fの現代政策学部事務室を訪れて職員らに挨拶をした後、4Fの国際教育センターで留学生活等のレクチャーを受けました。また、思いがけず藤野学長や于副学長、倉成学部長も来てくださり、歓迎のお言葉をいただくことができました。
 数時間の滞在を楽しんだ後、キャンパスを出発して宿舎に向かいました。

 この春から、彼らが本学の留学生として充実した毎日が送れるよう、本学としてしっかりサポートをしていきます。

春一番とともに熱烈歓迎!

撮影時だけ、マスクを取って
ハイ、茄子(チェズ=チーズ)!


オンラインで国際交流!

~JIST&学生有志と別科留学生が“オンラインでピア?ラーニング”!~

2020年11月26日(木曜日)と12月10日(木曜日)の2回にわたり、本学の日本人学生と別科の留学生を中心にZoomを使ったオンライン国際交流会(国際コミュニケーション)が行われました。

本学には、国際交流活動をサポートしているボランティアグループ“JIST(Josai International Supporters’ Team)”がありますが、今年度は残念ながらコロナ禍でなかなか活動ができません。
また、別科の留学生たちも授業の大部分がオンラインとなり、キャンパスで日本人学生たちと交流する機会がほとんどありません。

今回の活動は、国際教育センターと別科の連携によりオンラインで実施されたもので、別科の田渕先生のゼミとの連動で交流とテーマディスカッションを目的に行われました。当日は中国、ベトナム、タイ、シンガポールからの別科生とJISTのメンバーに加え、長期留学経験者?志望者や中国語を学んでいる日本人学生等らも参加して、総勢40名以上の交流会となりました。

1回目の交流会では参加者は総勢42人。別科長澤野先生のご挨拶の後、田渕先生が趣旨説明を行い、AからFまでの6つのグループに分かれて、偏愛マップを使った自己紹介やグループディスカッションをしました。

グループディスカッションでは、①「言葉が分からない国で300万円稼ぐ方法」、②「各国の様々なモノやサービスの価格の違いと原因」、③「ペットを飼うなら犬がいいか猫がいいか」という3つのテーマから1つ選んで議論しました。
各グループの自己紹介やディスカッションの進め方は様々でしたが、皆ディスカッションをしながら互いの文化の違い等に気づいたり共感するなど、大いに文化交流を楽しみました。

2回目の交流会は、いよいよグループ発表です。この日は他の方も自由に視聴もできるようにしたので、総勢50名の参加者となりました。

Bグループは「各国の様々なモノやサービスの価格の違いと現状」について発表し、ほかのグループは「犬と猫」がテーマでしたが、発表内容が同じというわけではなく、それぞれのグループが全く違った切り口で、工夫を凝らして発表してくれました。

なかなか深い内容です…

日本の物価は高い!

最後にみんなでオンライン投票をし、Bグループが優勝、準優勝はEグループでした。教室にいた別科生が代表して賞品を受け取り、発表会は盛況に終わりました。

発表をまとめる過程で、それぞれのグループ内で連絡先を交換したり、学食ランチミーティングの約束をしたり、今後のリアルな国際交流に結びつけられたようです。

協働学習で仲良くなりました!

おめでとう!

これからも城西大学では、いろいろなスタイルで留学生との異文化相互理解を深化させる取り組みを続けていきたいと思います。