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2021年度 活動報告



3/15 第4回ブダペスト商科大学オンライン交流会

ハンガリーの本学姉妹校ブダペスト商科大学(BBS)の学生と、国際交流に興味を持つ本学学生とのオンライン交流プログラムの最終回となる4回目の交流が、3月15日(火曜日)の日本時間16時30分から行われました。今回は、これまで交流会の外で参加学生のお手伝いをしてくださっていたBBSの先生もゲスト参加し、にぎやかに交流会が行われました。
前回の交流会終了後から、両学の学生はこれまでと同様にLINEを使ってこの時期の自国(ハンガリー、中国、カンボジア、日本)の行事や文化についての紹介やお互いの近況報告などを行い楽しく交流を続けてきました。

最後の交流会ではそれをベースに、学生たちがパワーポイントや動画を使って各国の代表的なお祭りや行事について紹介しました。
ハンガリーの学生は1848年の革命と自由戦争記念日、5月の木、こどもの日、母の日、聖ステファノの日、ハンガリアンプロム等を紹介し、最後にぜひBBSに来てほしいということで大学の紹介もしました。城西大学の学生は成人式、ひな祭り、お花見、七夕、そして、カンボジアからの留学生はカンボジアニューイヤー(クメール正月)について紹介し、最終回にふさわしく盛りだくさんの内容で交流会は盛況のうちに終了しました。

12月から始まった月一回のオンライン交流会でしたが、両学の学生たちはこの4か月間、交流会以外でもSNSを活用し交流を行ってきました。モニター越しではありましたが、お互いの国の文化や習慣を知ることで、回を重ねるごとに学生たちはだんだんとお互いの理解を深め、仲良くなっていきました。今回の交流会により、今後の両学の学生どうしの交流がより実りあるものになることを期待したいと思います。

2/15 第3回ブダペスト商科大学オンライン交流会

ハンガリーの本学姉妹校ブダペスト商科大学(BBS)の学生と、国際交流に興味を持つ本学学生とのオンライン交流プログラムの3回目の交流が、2月15日(火曜日)の日本時間16時から行われました。交流会も3回目となり、回を重ねるにつれ交流の度合いもだんだんと深まってきました!

両学の学生は、前回1月25日の2回目の交流会終了後から再びLINEを使ってこの時期に行われる自国(ハンガリー、中国、カンボジア、日本)のさまざまな行事や文化についての紹介や、お互いの国でぜひ訪ねてみてほしいスポット&トライしてほしい食べ物などの紹介をしあい、楽しく交流を続けてきました。
3回目の交流会ではそれをベースに、学生たちがパワーポイントや写真、動画を使って各国の代表的な冬から春にかけての行事について紹介しました。

ハンガリーの学生は2月に行われるFarsang(ファルシャング)という春の訪れを祝う行事、2月中旬にハンガリー南部の町Mohács(モハーチ)で行われるBusójárás(ブショー?ヤーラーシュ)というお祭りなどについて紹介しました。

ブショー?ヤーラーシュはヤギの仮面と伝統的な衣装を身に着けたBusó(ブショー)が街を練り歩くお祭りで、日本(秋田)の民俗行事「なまはげ」にとてもよく似ており、両方の動画も観ながら楽しく紹介をしました。

中国の留学生は小正月、大晦日、お正月について伝統的な飾り付け、お正月の過ごし方や食べ物を紹介しました。中国のお正月(春節/旧正月)は旧暦で、毎年日にちが異なりますが、今年は1月31日から2月6日まででした。

また、カンボジアからの留学生は、カンボジアの旧正月のお祝いでは豚の丸焼きを食べ、同じお正月でも住む場所によってお祝いの仕方が違うことを写真も交えて紹介しあいました。

一方日本人学生の一人は冬休みに行った温泉施設の岩盤浴を紹介し、低温で体を中から温めることによるデトックス効果や、漫画を読みながら楽しく時間を過ごせることなどを説明しました。BBSがあるブダペスト市にもたくさん温泉があるそうで、中にはお城のような建物で、大きなプールやマッサージのサービスも行っている温泉があるということでした。

城西の学生は大学から30分ほどで行ける坂戸市の温泉施設を紹介するなど、普段はなかなか知ることのできないその国ならではの興味深い話で90分余りの交流会も大いに盛り上がりました。

1/25 第2回ブダペスト商科大学オンライン交流会

昨年12月に始まったハンガリーの本学姉妹校ブダペスト商科大学(BBS)の学生と、国際交流に興味を持つ本学学生とのオンライン交流プログラムの2回目の交流が1月25日(火曜日)の日本時間16時から行われました。

両学の学生は、12月7日の1回目の交流会終了後から早速LINEのグループでつながり、クリスマスやお正月、年末年始の過ごし方などそれぞれの国(ハンガリー、中国、カンボジア、日本)の文化について写真や動画を交えて紹介しあい、楽しく交流を継続してきました。

今回は、それをベースにして、写真や動画を使って年末年始の代表的な行事や楽しみ方について紹介しました。ハンガリーは、クリスマスツリーのデコレーションについて、家庭によっては何世代にもわたって引き継がれた飾りを使ったり、折り紙でhome-madeデコレーションを作ったりする家庭もあることや、サロンコルツ(Szaloncukor)というキャンディーを飾る習慣があることなど紹介がありました。日本は、年越しそば、おせち、お餅(作り方、食べ方)など年末年始の代表的な食べ物について紹介しました。

また、ハンガリーの学生からの質問で、特に元旦やるべきこと、逆にNGな習慣についてなど各国ならではの年末年始の過ごし方の紹介で大いに盛り上がり、80分余りの2回目の交流会もあっという間に楽しく終了しました。

これから2月15日に予定されている次回2回目の交流会まで、参加学生達は各国の冬から春にかけての伝統行事や歴史的な記念日についてなど、LINEで交流しながらさらに親交を深める予定です。

12/7 第1回ブダペスト商科大学オンライン交流会

「オンライン国際交流withブダペスト商科大学」が始まりました!

国際教育センターでは、ハンガリーの本学姉妹校ブダペスト商科大学(BBS)の学生と、国際交流に興味を持つ本学学生とのオンライン交流プログラムを企画し、12月7日に第1回目の交流を行いました。

本学では、2019年度までは毎年春休み期間中に本学の学生がBBSを訪問し、対面で交流を行うプログラム(国際グローバル研修)を学務課主催により実施してきましたが、昨年度から欧冠联赛投注_欧冠盘口-中国足彩网合作伙伴感染拡大の影響を受け、残念ながらプログラムが行えていません。「今できるかたち」で両学の交流を続ける方法として、今回のオンライン交流プログラムが企画されました。
交流は、「オンラインでの友達作り」をコンセプトに本学学生とBBS学生が自由にテーマを決めて行われる予定です。誰もが参加しやすいように日本語を基本とし、英語、ハンガリー語も自由に使って、来年3月まで、月一回のペースで計4回の交流会を行う予定です。
プログラムには、本学からは現代政策学部、経営学部、薬学部、経営学研究科の学生9名(日本人学生5名、留学生4名)と、BBSからは第2外国語で日本語を履修中の1年~3年の学生9名が参加し、本学教員(グローバル奨学生委員会副委員長の薬学部上田先生)とBBSの日本語が堪能な教員3名の指導により実施され、国際教育センターがサポートします。

初回は、日本時間16時50分(ハンガリー時間8時50分)から1時間あまりの交流を行いました。
まずは、教員の自己紹介からスタートし、アイスブレイクとして参加学生15名が自己紹介を行いました。それぞれの学生がパワーポイントで作成した自己紹介のスライドを見せながら、このプログラムに参加した目的、趣味、特技、今後それぞれが交流の中で紹介したいテーマなどを思い思いのスタイルで紹介し、一回目の交流会は楽しく終了しました。
今後、まずは1月に予定されている第二回の交流会に向けてSNS等を通じて皆がつながり、各自の年末年始の過ごし方の報告などをきっかけに皆でテーマを決めてさらに交流を深めていく予定です。そして、最後となる3月の交流会ではプログラムのまとめとして、それぞれのテーマに関しての発表を行う予定です。


今回のプログラムが、コロナ禍での充実した国際交流の機会となるよう、国際教育センターでサポートをしていきます。

11/25 JISTと別科留学生がワードゲームで国際交流/協働学習

11月25日、城西大学の国際交流活動をサポートしているボランティアグループJIST(Josai International Supporters’ Team)は、2021年度初めての活動として、コロナ対策を万全にして別科の留学生と対面で国際交流/協働学習を行いました。

これは、昨年11月?12月に実施したオンライン?ピア?ラーニングに続く2回目の活動で、JISTメンバー7名、その他学部等の留学生ら合計10名が別科の3限の授業に参加する形で行われたものです。

今年は「ワードウルフ(Word Wolf)」- みんなで「あるお題」について話し合いながら、「みんなとは異なるお題」を与えられた少数派の人(ワードウルフ)を探し出すワードゲームです。

全体でルール説明を聞いた後、別科の澤野先生と田渕先生がそれぞれゲームマスターになり、JISTと別科生総勢20名が二つの教室に分かれて活動しました。

うまく相手をだませた人がお菓子をゲット!
別科生の日本語能力と日本人学生のコミュニケーション能力のバトルが始まりました。
留学生の上手な話術にまんまと引っかかる日本人学生と先生たち!

参加した学生たちは、ゲームを通じて次第に打ち解けていく中、国籍や所属を超えて楽しい国際交流と協働学習のひと時となりました。

国際教育センターでは、今後もコロナ禍の国際交流として「今できること」をコンセプトに、オンラインを始めとしてさまざまな企画を実施していく予定です。